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執筆者の写真WBCラボ

1/24(日) 14:00- ダイバーシティ×ソシオドラマ(オンライン)ワンコインお試し体験開催のおしらせ

【ダイバーシティ×ソシオドラマ:即興ドラマで感情を体験・表現する(ワンコインおためし体験・オンライン)】


◆1/24(日) 14-16:30開催

 

< 本格セッションご提供の前に、1コイン体験会をご用意しました。「なるほど、こういうものなんだ!」と体感からご理解いただければ幸いです。 >

 

人と会えなくて、人や自分の感情が伝わらない・伝えられない状況だから、人がもともと持つ創造性・想像力を活かして、コミュニケーションを進化させたい。

そんな思いで今年のWBCラボは「ダイバーシティ×ソシオドラマ」に力を入れていきます。

ソシオドラマは『人間関係に起こる課題に、台本のない即興ドラマで取り組む、演技力不要の創造的メソッド』。(by Jacob Levy Moreno, 1889-1974)

  “Put yourself in other person's shoes” ―その人の立場に立ってみるまで、その人のことはわからない ということわざで説明が代用されることがあります。

 

人の課題は人間関係から起こると仮定し、その役割の関係性や起こる感情をテーマに即興でドラマを作り、関係性を俯瞰したり、色々な立場の役割や感情を体感し、相互理解につなげたり、感情的な手放しを感じたり、洞察をしたり、あらたな行動を模索したり、解決法を見出してみる…非常に幅の広い教育手法です(治療ではありません)。

 

頭で考えるのではなく、人の創造性や自発性を瞬間最大的に使うので、驚くほど、自分や人の意外な一面が見えて、とても楽しいのも特徴です。隠れた創造性や自発性のみ使って成立し、演技力もまったく必要ありません。

 

私たちが人と対面で会うときに、雑談から声色や顔色を見ることから当たり前のように行ってきた「感じる・察する・共感する・励ます」…といった自然な感情ケア的コミュニケーションが、コロナ禍により人と会えない・顔全体の表情が見えないことで極端に難しくなりました。

 

日本では、感情をあまり表現しない・隠すという文化と、それゆえ「察する」という高度なスキルの発達はありましたが、オンラインでは雰囲気などから気持ちを察することができづらいからこそ、疎通の足りないモヤモヤ感も増しているのではないでしょうか。

けれど、いつまでもこのままにしておくこともできませんし、スマホの登場でコミュニケーションが変化し、やがて適応したように、人間は進化できるはず。きっとなにか、持っているものでできるはずです。 

 

人の創造性と想像力を使っていけば、オンラインでも表現力が増して、満たされていないものを満たせるかもしれない。

そう信じてオンラインでの感情の表現や感じること、人の立場に立ってみることを提案していきます。

 

―――――――― 2時間半で体感できるかもしれないものは次の通り。 (場の流れによるディレクション、個人の目的によります) ・創造性、想像力のすごさ ・自発性、楽しさ、没頭感 ・自分を知る ・つながり感、チームワーク ・感情を表現することに対する恐れの解消(オンライン/オフライン) ・コロナ時代の対話(言語/非言語)の可能性 ・自分と違う立場の人、多様性への気づき ――――――――

 

体験後は、特定のテーマ(ハラスメント×ソシオドラマ、喜怒哀楽表現×ソシオドラマ など)本格セッションに参加してみたり、ディレクター基礎養成講座(残席2)に参加することが可能です。

先は見えないしわからないけれど、心をもって人と関わりたい…ということだけは自分の肌感覚でわかります。 ともに楽しい、心に残る体験をしませんか。

これから一緒に探求していきたいという方も、おためしご参加お待ちしております。 (おおばやしあや)

<詳細とお申込み>※少人数制につきお早めにお申し込みください

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