『相手の立場に立ってみるまで、その人のことはわからない』
ダイバーシティ×ソシオドラマ研究室、2022年1月のお試し体験会は23日の昼(14:00-)に行います。
ここ数か月ディレクター養成(基礎)講座をメインにしておりましたが、体験したい!という初めての方のご要望も多く、体験会を再開することになりました。
「他者視点の取得」はD&I実現においてとても大切な要素です。しかし「頭で考えてもわからない」ことでもあります。ドラマで体感することで、言葉や理論を超えるものを理解することができると考え、WBCラボでは体験を重視しています。
ご興味おありの方、以下URLよりお早めにお申し込みくださいませ。
https://sociodrama0123.peatix.com/
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ダイバーシティ×ソシオドラマ研究室のおおばやしです。
社会心理学者Morenoが開発した即興劇を使った教育メソッド「ソシオドラマ」を、フィンランドのソーシャルワーカー資格をとる中で必須として学び、国外と国内で6年ほど実践してきました。
ソシオドラマのメインテーマである、「人間関係の課題、それにまつわる感情」にダイバーシティ実践目線でしっかり着目して、多様な個をリアルに感じ、深い気づきがありながら、心理的に安全で何より心から楽しい体験を、日本でオンラインで…というレアな機会を提供しています。
おおばやしは普段、大手企業をはじめ組織内でD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を実践するプロジェクトや研修に関わっていますが、本当のD&Iは「頭だけで考えても決して実現できない」ものです。必ず、人の心が関わってくるからです。
本当のダイバーシティ実現のため、「相手の立場に立ってみるまで、その人のことはわからない」を隠れたテーマとし、あらゆる人同士の課題を「こちら/あちらが良い・悪い」というわかりやすい二元論では見ずに、人間同士の間で生まれる感情を体験し、全体視をしたり視点を変えて、理解や変化につなげる(頭だけで考えない)ハイブリッドな体験の提供をめざしています。 ソシオドラマは、これからのダイバーシティに欠かせない「想像力と創造性」を、その人がもともと持っているものからぐいっと引き出してくれる、とても画期的なメソッドです。
参加しているときの「いつの間にか、知らない自分に会っている」「初めての人と瞬時にひとつのものを作る」「体感を通した深い対話を重ねる」感覚は、とくにコロナ禍でコミュニケーション不足の今、とても胸に響くものがあると確信しています。
「自分からこんなにセリフが湧き出てくるなんて思わなかった」「とにかく、ひたすら、楽しい!!」「毎回本当に色々な気づきがある。今の時代に絶対に必要」と参加者が語るセッション。日本でここだけしか味わえない体験。安全な場創りに定評のあるプロが提供いたします。2.5hの短時間だけでもなにか得るものがあると思います。お気軽にご参加くださいませ。
https://sociodrama0123.peatix.com/
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