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執筆者の写真WBCラボ

ダイバーシティ×ソシオドラマ:6月の体験会(6/13昼開催)

『相手の立場に立ってみるまで、その人のことはわからない』

ダイバーシティ×ソシオドラマ研究室、6月のお試し体験二回目は13日の昼(14:00-)に行います。  

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ダイバーシティ×ソシオドラマ研究室のおおばやしです。



社会心理学者Morenoが開発した即興劇を使った教育メソッド「ソシオドラマ」を、フィンランドのソーシャルワーカー資格をとる中で必須として学び、国外と国内で6年ほど実践してきました。


ソシオドラマのメインテーマである、「人間関係の課題、それにまつわる感情」にダイバーシティ実践目線でしっかり着目して、多様な個をリアルに感じ、深い気づきがありながら、心理的に安全で何より心から楽しい体験を、日本でオンラインで…というレアな機会を提供しています。

 

おおばやしは普段、大手企業をはじめ組織内でD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を実践するプロジェクトや研修に関わっていますが、本当のD&Iは「頭だけで考えても決して実現できない」ものです。必ず、人の心が関わってくるからです。


本当のダイバーシティ実現のため、「相手の立場に立ってみるまで、その人のことはわからない」を隠れたテーマとし、あらゆる人同士の課題を「こちら/あちらが良い・悪い」というわかりやすい二元論では見ずに、人間同士の間で生まれる感情を体験し、全体視をしたり視点を変えて、理解や変化につなげる(頭だけで考えない)ハイブリッドな体験の提供をめざしています。   ソシオドラマは、これからのダイバーシティに欠かせない「想像力と創造性」を、その人がもともと持っているものからぐいっと引き出してくれる、とても画期的なメソッドです。


参加しているときの「いつの間にか、知らない自分に会っている」「初めての人と瞬時にひとつのものを作る」「体感を通した深い対話を重ねる」感覚は、とくにコロナ禍でコミュニケーション不足の今、とても胸に響くものがあると確信しています。



「自分からこんなにセリフが湧き出てくるなんて思わなかった」「とにかく、ひたすら、楽しい!!」「毎回本当に色々な気づきがある。今の時代に絶対に必要」と参加者が語るセッション。日本でここだけしか味わえない体験。安全な場創りに定評のあるプロが提供いたします。2.5hの短時間だけでもなにか得るものがあると思います。お気軽にご参加くださいませ。




https://sociodrama0613.peatix.com/  








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